悪戦苦闘の棚卸しで早朝出勤です。

大棚卸で悪戦苦闘しています。
昨日に引き続き、今日も最後の追い込みに入ります。
会社へは、少し早く出勤して涼しいうちに力仕事を集中的に行ないます。
倉庫関係の進捗は、「土曜日出勤濃厚」状態です。


工場関係は、備品と半端も全て洗い出す内容から工具箱全てを集めてパーツ毎に
まとめる作業をしていました。
人手が足りないので応援をお願いしようと思いましたが、工場の方も大変なので
言い出せませんでした。
事務系も、帳簿類の整理と仕入れ、販売の伝票を整合性を取るように合わせている状況でした。


昨日は、夜の8時まで残業だった様子です。
私たちも今朝は、1時間早い出勤で「早出扱い」してもらって作業します。
不適合品は、4tトラック1台分程度で済みそうです。
後は、取り出しやすいようにラックにコードを設けて製品ロットと一致させるように

倉庫に詰めていきます。


大きな倉庫なので、使い方でいかようにもなる事が発見できたので手探りですが
レイアウトを考えながら進めていく考えです。
バーコードやQRコードで識別できるようにすれば一番早いとは思いますが
そこまでの予算は無いので、「表示」をして余裕を持たせながら整理していきます。
でも、不適合品をこんなに一気に処分して財務処理的に大丈夫なのでしょうか?
疑問は残りますが、ここできちんとしておきたいと言う社長の気持ちなのでしょうね。


今回の棚卸できちんと整理が出来れば、後は維持するだけで管理も容易くなると
思いますので一丸で頑張っています。


トータル的な業務システムを多分どこかの時期に導入するような感じで進めている
のかも判りませんね。


そうしないと、今回やったことが無駄にはならないですが直ぐに風化しそうな感じ
なので、運用面を考えてシステム導入を考えてるのだと思います。


そう言った管理体制の甘さは、社長自ら擬似監査の時に言っていたので・・・
あまり不可読みしても仕方ないですが、見ていてそんな気がします。