解雇通告が出ました。

昨日の続きですが、やはり経営者からのヒヤリングと称した「解雇通知」でした。
中途半端な言い方だったので、「保留願い」を出しました。
実際には、家族との相談含めて1週間以内に回答を頂きたいとのお願い事項で
10分位で終って、頭にきたのでそのまま帰ってやりました。


家にいても、電話が掛かってくるわけでもなく上司からのフォローもあるわけでは
無く完全に戦争ですね。
出るところに出ても多分負けるので、子供みたいに我ままを通してやりたいと思います。
会社の技術は絶対に持ち出さないようにって訳わからないこと言っていましたが
そんな技術もありません。


結局は、健康に問題がある人を中心とした解雇通告で会社の延命を何ヶ月か
長引かせるだけの話だと思います。
良い事ばかりの会社ではありませんが、長年努めて来れたのは通勤時間が短く
退勤時間も自分で調整できる便利さが昔かっらあったので続けてこれただけで
後は我慢の連続でした。


昨日、奥さんにそれとなく相談はしましたが沈痛な面持ちでした。
急に言われても困るよって言うのが本音でしょうね。
もとは、奥さんも働いていた会社なので雰囲気もわかっているし出来の悪さも
わかっていると思います。


1週間後の回答は、勿論NOです。
どこに行かされるかを確認した後に、もう一度考えて最終的にはお金をもらえるうちに
辞める考えですかね。
魅力も何も無い会社にしてしまったのは誰のせいでしょうか?


それは、私も含めた社員全員のせいだと思いますが・・・
そんな事を言ったところで、何のメリットも無い。