解雇対象は、従業員の半数

会社の半数は解雇対象者みたいです。あちらこちらで文句が飛び交っています。
しかし、私は組合員ではなく守ってもらえるバックボーンはありません。
組合員はまずは組合に直訴して会社との交渉に臨むみたいです。


しかし、会社の半数がいなくなったら「何する会社?」になってしまう事は明白で
その後どのようにしていくかはわからない状況です。
半分にして、今の事業を継続できる筈は無くどこかの部分を切り離す考えで動いているとは

思います。
動く人がいなくなってしまうのに、会社の存続は無いと思いますが・・・
最少人数でできるだけの事業って販売ではなく転売?
そんな状況でこの最悪な状況からの脱出は不可能と思います。
だったら、生産するものをどこかの会社から安い加工費で請負生産して運転資金
を稼ぐ方がよっぽど良いと思います。


妻帯者は大変だと思います。うちなんかも完全に会社を恨む方向になってしまっています。
この騒動は、多分半期終了の9月末までに決着をつけないと金融機関からの援助が
受けられない可能性があるのかもわかりません。
尋常ではないですね。


人が居て、初めて生産できる会社なのに、人が居なくなったらそれ自体が出来なくなる
ことは明白で、もしかしたら会社自体を畳む計画かも・・・
それも身売りして、そのお金は残った人で山分けそんなわけは無いか、借入がしこたま
有るのにその返済でなくなるか。


さて、どうなっていくのでしょうか?
暑くなってきている最中に、会社内も経営者と従業員の間でヒートアップしそうです。
この顛末は逐次公開して行きます。