父親の新盆です。悲しみにくれます。
3月に父親が他界し、初めてのお盆を迎えました。
「新盆」の供養を本日行ないます。
お坊様は、10時30分にいらっしゃってくれる予定なので
それまでに、盆棚をきちんと整理して失礼が無いように
支度しておきたいと思います。
前にも何度か話しましたが、古いお墓から分骨した遺灰(土)
も今では自宅の一員であります。
もう少しでお墓が出来るので、「先祖代々」として供養させて頂きます。
親戚も遠い方は別として、来て頂けているので親父も喜んでいると
思います。
もう、半年近く経つのかと思うと、亡くなった日の事がまだ脳裏に
焼きついていて、悲しみが湧いてきます。
定年退職して、まだ、10年ちょっとでこれからいろいろ楽しむつもりで
居たのに、病気になってしまって、入院した後にもう家にも帰ってくることが
出来ずに他界してしまいました。
入院させた時も、私が熱があるので心配で強引に病院に連れて行った。
その日は帰宅できたが、次の日に通院したとき、体力が落ちているので
即入院を言われてしまいました。
それから、ずーっと入院して日に日にやつれていき、最終的には胃楼まで
入れたのですが、食欲は回復せずに眠るように他界しました。
多分、間違いなく放射線治療が合わなかったのだと思います。
そんな事を今更言ってもしょうがないので、みんな仲良くこれからやっていきます
ってお父さんに伝えます。