お墓の建立に関しての打合せを石屋さんとしました。
お墓の土地(永代供養料)は払い込んで終了しましたが、次は
上物の建設に際しての打ち合わせを今日行ないます。
どんな形にしようかと少し悩んではいますが、「基本洋風」なので
後は、墓石に彫る名前とか思い出の言葉とかを一揃えにして
打合せに望みます。
家紋も、昔のお墓をこの間見に言って、中のご遺灰(土)を持ち帰った
時に確認してきたので、それを持って行きます。
後は、親父の戒名を持っていかなければ話は進まないのでそれは絶対
忘れずに持っていきます。
完成の予定は、秋の彼岸時期に設定して有ります。
お骨はそれまでお母さんのそばに置いて置くしかないので、少し窮屈ですが
自宅に保管してあります。
半年以上自宅で保管しなければならなくって、お父さんには申し訳有りませんが
古いお墓の親戚との分骨の話がやっと終了したので、その後の手配に
なってしまいました。
黒御影の石を使ったお墓にしようと考えて契約しているので、予算も提示した上で
今回の打ち合わせです。
また、お母さんと2人で行ってこようかと思います。
新しい霊園なので、まだ建立している墓地自体も少なく、なかなか参考に出来るような
物が見つかっていませんが、自分たちの独自性を出していきたいと思っています。
石屋さんの半分言いなりになってしまう部分が有りますが、こういう買い物は
値切ることが良いのか悪いのかわからないし、何が良いものなのか悪いもの
なのかもわからないので、とっても難しいです。