清々しい気持ちで迎えました。

昨日、新入社員の入社式が執り行なわれました。
清々しい形で、みんな何故か緊張していました。
新入社員以上に、もともといる社員が緊張している様子に驚きました。
朝の朝礼で、発表と紹介があってから総務関係の話を受けて、ISO講習に入りました。


ISOって何なのですか?


ってやはり開口一番聞かれました。
国際規格の品質管理認証的な内容をまずは話して、会社が取り組んでいる内容を説明しました。


まあ、説明資料はISO社内講習会で使用して「誰でもわかるISO」を活用しました。
半分以上は難しい内容だったので把握は出来ていないと思います。
しかし、最後に確認したときに「間違いなく、手順書や標準書、基準書を見て作業する。」って

言葉が返ってきたので、驚きました。
私の方からお願いする前に自分から言ってくれて、内容を少しは理解してくれたと思いました。


その後は、検査関係の職場から製造現場を見学して、どのような工程で物が
作られているのかを把握してもらいました。
問題は、研修期間中のパートナーが、40歳台の人で年齢が大きく離れていることを

社長が気にし始めて、変更するように言っていた事ですね。
30代前半に人につかせる方向で検討を開始したみたいです。
若い年代に溝が有って、30代前半の人が今まで一番若かったのが痛いところです。
年齢はそれ程離れていない方が話しやすいと考えた結果だと思います。
当初は、そのような考えも事前の調整で出ていましたが、「仕事を早く習得してもらう。」


意味から、40代の方へお願いした背景ですが、接した感じが慣れる事に少し時間が必要と
判断された様子です。
子供よりも下の新入社員なので、話していてもなかなか会話は弾まないのは仕方がないことですが、

ギャップを埋めるのには相当な時間が掛かりそうです。


うちの子供も、2日目の出勤で早くに出て行きました。
研修期間中は行くみたいな感じですね。


その後は、どうなるのかわかりませんが・・・
では、私も出勤してきます。