心の隙間に入り込む罠
昨日、母親の所に1本の電話が有りました。
内容は、俗に言う「振り込め詐欺」です。
「お宅の旦那さんが入院されていて、さぞお困りでしょう。」
「介護をお手伝いする機関があるのですが、そちらの援助を
受けては如何ですか?」
「紹介します。」
「介護をお手伝いする機関があるのですが、そちらの援助を
受けては如何ですか?」
「紹介します。」
母親が必要ないというと、「相当お寡言も悪いようなので・・・」
「是非、ご活用されては・・・」の一点張りだったみたいです。
「是非、ご活用されては・・・」の一点張りだったみたいです。
母親が、「息子に相談する。」と言った瞬間に切られたみたいです。
また、別のタイミングでは、「お宅の旦那さん入院されていて大変ですね。」
の皮切りで、「お墓のご検討はされていますか?」
と電話があったそうです。
の皮切りで、「お墓のご検討はされていますか?」
と電話があったそうです。
その時も、息子に相談するからといってもなかなか電話を切らないため
母親の方から切ったら、何度も掛かってきて挙句の果てには、威嚇して
きた為、警察に連絡するのでお名前と会社名を教えて下さいっていったら
掛かってこなくなった。
母親の方から切ったら、何度も掛かってきて挙句の果てには、威嚇して
きた為、警察に連絡するのでお名前と会社名を教えて下さいっていったら
掛かってこなくなった。
完全に心の隙間を狙った罠である。
母親には軽々しく話さずに、「必要有りません。」「息子に相談するから。」って
言ってもらうようにマニュアル化しています。
言ってもらうようにマニュアル化しています。
そんなあこぎなやり口でお金を稼いでいると思うと怒り爆発です。