7月度不良実態は、激増でした。
7月は本当に不良品発生が多かった。
ヒューマンエラー、機械故障による不良など、工程中に起こる特異的な
不良が多く発生した。
損害金額は、人件費程度だが、廃棄しないだけでもまだ救われている。
特命不良撲滅担当としては、毎日が原因の究明に当たっていた7月でした。
傾向的には、気温が高くなるこの季節から秋口にかけては、確認ミスから
不良率が向上する事はわかっているが、対策を忘れてしまう人間の構造
にも原因があると思います。
顧客満足度を向上させるために、日夜頑張ります。
品質は維持することが難しいが、間違いない品質を作ることが会社の満足度
を向上させると思います。
社員一人一人がその意識の中動けば、不良が減ると思うのですが・・・
なかなか難しいですね。