訪問指導員さんとの面談!!

訪問指導員さんとの面談日、久しぶりに私が行きました。


2回/月の訪問指導員さんとの面談日でした。

長男の変化は依然無いのですが、その報告を含めて面談しました。

やはり言われることは、「親の力の見せ時ですよ。」とは言われるもののどうしていいかわからない

状況も伝えて、児童精神科の先生にもお世話になっているが、どうにも前進が無いことを伝えました。

やりかた、接し方を変えて見て、反応する項目を導き出す方法しか思いつかないようで、過去の

多くの問題を振り返りながら、優しく接するその気持ちを持つ事だと言われました。

今の私たちには難しい内容です。

本人に話しかけても反応なし。自分の都合だけで要求してくる。

学校どころか社会からも逃げ出している長男の行動に打つ手無しの状況です。

夏休みがひとつの変化点、その後は、冬休み、卒業時期と移り変わりのタイミングでどう接するか

がやはり焦点になってしまいます。

訪問指導員さんも大変だと思いますが、母親のフォローだけでも行って欲しいと伝えました。

また奥さんは、相当参っています。

そのフォローだけでもしてもらえれば、長男の方は気長に接するしかないので、私がフォローする

ことを今日改めて感じました。

そんな子供を持つ親御さんは多くは無いと思いますが、誰かに何かを励まして欲しい気持ちです。