市の教育研究所への相談。

市の教育研究所へ相談に行ってきました。


不登校の子供を持つ親として、いろいろな機関を通じて情報交換や接し方を教えて貰っています。

思春期の子供(中学3年生)ですが、中学2年の春からもう1年学校に行かない生活が経過しました。

そんな中運よく、訪問指導員さんや市の教育研究所さんに相談を出来る体制まで持っていけました。

しかし、本人はまったく外部の人と接する事が無く、この1年過ごしていました。

唯一、パソコンが友達の状況で、私たち親との会話も殆ど成立しません。

昨日は、教育研究所さんへ行く日でした。

約2ヶ月ぶり・・・とっても混んでいて予約が取れません。

経過は変化無しで、児童精神科への受診も行っている旨を報告しました。

研究所の方の見解は、やはり「躁鬱病」ではないか、医療機関への通院、入院治療が必要ですね。

と言われ、私たちも感じていた内容なので、少しドキッとしました。

「しかし、親から入院を促さずに、病院の医師から告げてもらう。」ことの助言を頂きました。

親への反感は、1年前も今も変わっていません。

飲み物がなくなると、一種のドランカー状態になります。

物に当たるようになります。

片付ける事が出来ないまでに、心が風邪を引いている状態で、手を差し伸べても一向にこちらには

心を傾ける状況ではありません。

親として、本当に何が出来るのかわからなくなっています。

感情のコントロールが出来ない状況まで追い込んでしまったのは親の責任でしょうか?

学校の先生からの1年生当時掛けられた言葉(本人に対して)

「学校は、3回遅刻で1回欠席扱いになる。70日も遅刻したら高校への進学は無理です。」って

当時彼は言っていました。

その言葉、その軽い言葉が、彼の心を崩壊させた引き金になってしまったのかもしれません。

それからより、勉強から逃げるようになり、学校も遅刻が当たり前に成りました。

そんな教育者、私からすれば最低です。

それと善意でやっている訳がわからない学校の校長つながりの胡散臭いカウンセラー

この人も、強引に引き出す必要がと言いながら、こっちの考えを無視して家へいきなりおとづれる。

「○○中のカウンセリングをやっている福田ですが。」市の中学校でカウンセリングを語れる

筈のない訳もわからない福田の出現で、前に進もうと思っていた心をまた、「親が何か水面下で

動いている。」と捉えられ、食事も一緒に取らなくなってしまいました。

そんな偽善者(福田氏)良く相談会をやっているみたいですが(お金を500円も取って)

信じられません。

放送大学を出られて、資格(どんな資格か知りませんが)を持っているとか言っていますが

初動が良くないです。

信用して、失敗させられて、家を混乱させられてどうしようもない「福田」

だまされないように気をつけてください。

って、市の教育研究所の相談員さんも言っていらっしゃいました。

前任の校長と癒着していたとしか考えられないとも言っていました。

福田のキャッチフレーズは、「病院、指導員さんは、本人が動くまでそっと見守ってと言いますが

そんな事では時間が掛かるばかり、強引にでも社会(外)に引きずり出すのが早期解決。」

「自分の子供もそれで引篭もりから脱却できた。」が心情らしいです。

ケースバイケースです。

個々の性格、環境で変わります。

そんなに上手く行ったら、訪問指導員さんや教育研究所の指導員さんはこの世界から

いらなくなります。

そんな、胡散臭いカウンセリングオヤジに付きまとわれています。