公立高校の入学願書提出
昨日、公立高校の入学願書を提出してきました。
ついに始まりのベルが鳴りました。
公立高校の入学願書提出を昨日済ませました。
倍率1,25倍の前期予想ですが、なんとなく噂では提出間際で大きく変更が
ある学校で、最終的には前期倍率2倍を超える予想です。
そんなに倍率の高い高校は回避すればいいのに・・・
って親は助言しましたが、本人は「前期はこの学校で・・・」と出願してしまいました。
親の言うことをよそに、自分で挑戦する相当勇気ある行動です。
本人の意向で今回は第一志望を優先としました。
学校の先生も何も言わない今の受験体質では、本当に適切な高校選びができているか
大変疑問になります。
もし、合格できなくても学校のせいではなく個人の見解に基づき行ったと言われて
終わってしまう社会になってしまっていると思います。
我々の時は、学校の先生が「ここの学校では合格の見込み薄いよ。」ってよく考えて
くれたことを覚えています。
先生もあまり関与しないほうが自分たちのためと思っているのでしょうね。
誰からも助言を受けられずに自分たちで決めて行動する子供たちをみて学校のあるべき姿が
本当に変わってきているような気がしています。
学校の荒廃は、通わせている親の責任もあるとは思いますが・・・
これからどう変わっていくのか日本の教育方針
学校に任せておいても、サラリーマン先生では何も起こらない。
体罰、いじめを見過ごし犯罪を犯してもその罪の重さもわからない
教職員を何とかしなければどうしようもないね。
教育っていうものをもう少し考え直す時期に来た。
私はそう思います。