仕事は忙しいのに限ります。

結局のところ、仕事って沢山合った方が働く気力が沸くのでしょうか?
今の会社で、スポット受注に一生懸命対応しているみんなの顔を見ていると
普段の作業時とは違う、少し喜びにあふれた顔で仕事している感じがしています。

昨日、シフトの調整で倉庫業務を午後~やりました。
フォークリフトに乗って、荷物を工場から倉庫に順序良く運んでいく仕事なのですが
デスクワークに比べたら全然面白いと思ってしまっている自分がいました。
そして、工場から品だしする際に工場の顔見知りと合うと「忙しいのは良いね。」って
面白い会話が入ってきました。


確かに、忙しいと何も考える事無く仕事の没頭できる時間があるのでその事を
言っているのだと思いますが、疲れている様子は全然無く、逆に生気漲る感じでした。
私も、倉庫作業で分単位で動かなければならないと考えながら作業していると
あっという間に時間が過ぎていくことを経験しています。

仕事は、没頭しているとあっという間に1日の作業が終わるのでそう言った意味で
皆、一生懸命に成っているのでしょうね。
今月の末が納期なので、そこまでは全社一丸で頑張る覚悟です。

一昨日の社長との話は、内部監査の模擬計画を何回も変更していることに対して
お詫びの言葉を頂き、8月以降の早い時期に実施させる旨のお願いがありました。
そう言うところは、きちんとしている経営者なので見習うところが多くあります。
また、来年の新卒者を募集するか否かの話しもされていました。


今年は、中途、契約含めて募集する予定は無いみたいです。
欠員が出た場合には、急遽契約社員で募集するとは言っていました。
新卒者に関しては、来年は定年退職者も居ないし、30歳以下の従業員はバイトで
雇用している方だけなので、2人くらい採用できるタイミングで行なう意向を相談され
室長共々、教育するのと競争させるのを考えるとそう言った考えもありだと思うことを伝えました。

人事部長を兼務している室長なので、そう言った話が出たのだと思います。
当面は、今の陣容で会社を動かしていく考え見たいでした。