最後の給料日です。

契約社員での給料支給最後です。
今月の頭に正社員に登用されたので、契約社員としても給料は最後です。

仕事自体はあまり変わっていませんが、日々の作業量は上がっていますね。
気持ちの疲れ方が違いますね。


それが正社員なのかも・・・
常に重圧があるような仕事ではありませんが、要所要所でのストレスはありますね。
周りの人は、本当に長年一緒にいたみたいに接してくれます。
気が引けてしまうこともたまにはありますが仕事と割り切ってやっています。

でも、給料の件に戻りますがどのくらい変わるのかって言われると困ってしまいますが
元の会社でもらっていた管理職手当てが無くなり、基本給自体も10年前の水準に

なった感じですかね。
年齢くらいは基本給もらいたいとサラリーマンになった当時は思い描いていましたが
到底無理な話でした。
ある年齢で止まってしまった感じですね。
毎年、1万円昇給する勢いがあったのはいつだったかも忘れてしまいました。
そんな考えで頑張っていた若い頃も有りましたね。

偉くならないと上がらないシステムになって、雇用も不安定になって景気も上がらない
こんな時代を誰が予測したのでしょうか。
正規雇用なんて言葉は、私がサラリーマンになった頃にはなかったと思います。


入社した当時は、日給月給って訳わからない給与体系でしたが何とか出来てきたので
月給って重要ですよね。

ベアアップって経験したことないのですが・・・
中小企業ってそんな言葉は無いのかな?
そんなわけ無いか。