また、退職者が出てしまった。

また一人会社を去っていきます。何時までこの状態が進むのでしょうか?
会社は完全に危機を迎えています。


退職者があとを立ちません。


毎月1~2人去っていく状況が続いています。
最初は女性が先陣だったのですが、今は、10年くらい在籍している従業員が
満を辞して去っていく感じです。


作業者が減ることは、作業性が悪くなる。生産性が減少する。生産量が減る。
こんな構図は当たり前の中味ですが、遺留しても本人の意思は硬く逆転は無い状況です。
やはり、長期に賞与、定昇が無いのがボディーブローの如く効き出しているいるのか
生活と将来を考えると今、この時期って事になったのでしょうね。


わからなくは無い考えです。


若い人は、可能性を求めて旅立てるが残されたものは大変な思いをする羽目になります。
行く当てのない放浪できない人間だけが取り残されて会社と一緒に心中する覚悟を
決めなければならない悲しい現状です。


当分続きそうですが、どこかで食い止めなければ・・・
何をすればいいのか、それは経営者が一番わかっていることだと思います。