大台に乗った誕生日

今日は、誕生日です。

ついに大台に乗ってしまいます。

さすがに響きがおじさんになった感じがより強くなっています。

昔であればもう人生の終末期を迎える年代になってきて、寂しくなる一方だとは思いますが
今は、医療技術の発展で人生の2/3が終わったもしくは人によっては
人生の半分と言う人も居ますが、さすがに三桁までは生きられないでしょ。
そう思うと、あと15年～25年の人生なのかなって思ってしまいます。

そう考えると悲しいですね。

住宅ローンを完済できるかできないかでこの世から居なくなる構図ですね。

それを考えると男って働くだけの寂しい人生なのですね。

結局、働いてやっと買った家も完済するかしないかで奥さんや子供たちに名義が変わっていく。

それをもって完済になるっていう構図は本当に、最初に家を買うことの大変さを痛感しています。
うちは、子供二人なので今の自宅は長男が相続する形で奥さんと暮らす
、下の子は弟が独身なのでその家の権利が委譲されてくるって感じなのかな。

どちらにしても子供たちのために何かを残すために頑張っているのが今ですね。

私の親が亡くなった時は、お墓を残してくれました。
親父が自分で墓を立てる分のお金をきちんと貯めていてくれたことが一番感動してしまいました。

お墓って高いからなかなか購入できないので家族みんなが入れるお墓を作ってくれたことには

感謝しています。

その継承も含めて、子供たちにきちんとやってもらわないといけませんね。