無呼吸症候群との闘い

無呼吸症候群の診察を受けてから約5年経ちますが、一向に改善しないいびきで
CPAPと言う機械をつけて就寝していますが一生この機械を付けているのでしょうか。
脳梗塞、高血圧の検査から、就寝中のいびきが酷い事がわかって入院検査を行い
就寝中の無呼吸指数を計ってもらった結果、10秒以上息が止まっている回数が10回
以上有ったのでCPAPを着用する事にしました。


それから改善が見られるかと思ったのですが、血圧は少し低くなったが体重は変わら
ずに推移しているせいなのかいびきは改善されないままです。
奥さんの夜中よく起られます。「煩い」ってです。


そのような時は、大体がCPAPを外して寝ている時で無造作に外してしまっているようです。
慣れるまでは結構外してしまう事が多かったのですが、今は1回/月に有るか無いかです。
何故外してしまうのかはわかりません。


多分、違和感があるのだと思います。


実際には、装着していた方が空気の通りが良くなって無呼吸はなくなるはずですが違和感
が有るのでしょうね。
起きた時に喉が痛い時も有るので、口を開けて寝ている事が多いのだと思います。
横に向いて寝る事でいびきは少なくなるとは言いますが自然に上向きに寝てしまっている
ようなので、CPAP付けてないといびきが酷いらしいです。
夜中に起られたときは、朝の寝起きも悪く寝不足気味です。
やはり、効果があるのですねCPAPは・・・


睡眠時無呼吸症候群の方が増加していると罹りつけの先生が言っていました。
メタボが原因なのかもわかりませんが、気道の構造上で人によっては痩せている人でも
なるみたいなので、いびきが酷いといわれたら受診した方が良いかと思います。