会社が、半期決算を終えて後半に入ったら即赤字です。
9月末で半期決算を終えましたが、収支とんとんで赤字ではなかったと
報告を受けた矢先、10月から販売を計画していた製品の延期が決まった。
7月に計画(下期修正)を立てたにも拘わらず、10月スタートから
赤字が決定的になった。
その影響で、11月、12月共に苦しい展開を強いられることになった。
先が見えなくなった。
そう感じた瞬間だった。
暮れの賞与への期待も薄れてきた。
先が無さ過ぎる。
経営者は何を考えているのだろうか?
私は与えられた職務を遂行していくしかないが、気持ちが入らない。
生活をおくれる資金がそろそろ枯渇してきているからである。
学費、生活費が追いつかなくなってきている。
そんなに贅沢な生活はしていないが、出るものは多くって見入りは少ない
どう立て直すかは、今の自分の頭には無い。
住宅ローンだけはなんとしても払いつづけなければと思い生活を切り詰めて
いくしか今のところ手は無い。