7月度までの収益が発表されました。黒字になっています。
4月以降販売計画は低いながらも計画達成してきています。
粗利益も少しであるが各月出ていました。
そんな状況で、7月度までの収益報告が成されました。
3月までの赤字を何とかカバーして、少し黒字に展開している内容で
経営としては、少しホッとしている状況かもしれません。
本質的には、自社で開発した製品での販売は順調に推移している訳でも
無く、ただ単に受託製品の販売が好調でその恩恵を受けているだけである。
そんな内容で喜んでいる役員さん方は少し甘すぎのような気がします。
利益を出している企業は、少なくても3年後のイメージを持って活動を行なって
いるのに対して、当社は、行き当たりばったりの状態で何ら以前と変わって
いる様子が見られません。
今期は、3年続いた赤字決算を解消すべく活動を行なっている最中なので
このまま行けば、黒字で決算を迎えられる予定ですが、魔の9月(毎年赤字月)
をどうクリヤーしていくかは、販売の腕にかかっています。
販売の皆さん頑張って下さい!!