退職勧奨は断れないのか？

サラリーマンの嘆き #日々の出来事
土曜日でお休みです。
昨日は、部長と話をしました。
退職勧奨に付いてです。
 
まずは、きっぱり断りました。
生活が掛かっているので、今、辞めると生活が困窮するので何が勧奨されているのかを
具体的に説明して欲しいと訴えました。

まあ、回答は、「会社の存続の為・・・」って言われることはわかりきっていますが、
納得いきません。

退職に関しての条件提示も無く、タダ辞めてくれって言うのは都合がよすぎることも
合わせて言いました。

役員の誰かが責任を取って解任するのであれば経営責任の下、
会社としての姿勢を感じられますが当の経営者はそのままの内容で授業員に
そのしっぺ返しをされても困ると言いました。

結局は、経営のやり方に問題があったと認識して欲しいことも強く要請しました。
まあ、文書で出せって言われたので、文書で出しますが、その前に組合が付き合っている
弁理士の意見を取り入れながら会社と闘う姿勢がある事は言いました。
 
この後どの様な制裁が発生するかは未知ですが、闘っていく考えです。
タダで辞めては会社のためになりません。
当たり前の話になるので、そこら辺はわきまえて欲しいです。
 
お客さんにももう「会社を辞めるように指示されました。」って言ってやりました。
向こうの部長は驚いていました。
直接、社長に連絡すると言っていましたが・・・
果たして当方の社長はもう逃げ腰なので、対応できるかは微妙です。

脳の無い経営者だとは思いませんでした。
多分、ブレーンも悪いとは思いますが・・・
こればかりは、何とも言えません。
 
今日はゆっくり引っ越しの準備します。
本当は出勤日ですが有給休暇を取得しました。
休暇余っているので・・・
 
では、良い土曜日をお過ごし下さい。