会社所有の土地を売却します。

昨日の管理監督職が集合した会議は、会社の一部私有地を売却する話で
皆驚いていました。

会社の近くに、40年以上前に購入した土地(今は空き地)があってその名義が
社長のお父さん名になっていたことが発覚した様子です。
税務署もその関係で会社へ何度か来社していたみたいです。
結局、登記簿等は社長は持っていない状況で、連絡を受けたみたいです。
税金が追加で徴収される事から、話が大きくなってきていった事の説明がありました。


会社の従業員には関係の無い話では有りますが、管理監督職には話しておきたいとの意向から

昨日行なわれた次第です。
経理の役員さんしか知らない内容で、税務署には土地を売却して税金を払うと約束した背景です。
大きさは、定かでは有りませんが建売住宅が6棟くらい建てられる規模らしく
立地条件もバス停から至近と言う内容から高く売れるみたいです。


今までは、その土地の横に住んでいる人が、先代に言われたのか、お願いされたのかは

わかりませんが、こまめに草刈などをして頂いており綺麗になっているとのことです。

税金を払ったあまりは、どのくらいに成るかはわからないが会社の運転資金に当てるそうです。
社長が相続したので、そのままかとは思いましたが、会社の資産として扱う
見たいです。
どう言う形かはわかりませんが、株券の発行を行なうような話も出ていました。
発行する際は、協力はしようと思っています。


多分、売り出しはそんなに高くないと思いますので・・・
驚く内容では有りましたが、悪い話ではないので良かったです。
こう言う資産って、親の代からきちんと言っておいてもらわないとわからないですね。


うちは、そんな資産は無いので問題にはならないとは思いますが・・・
お金があるうちは凄いですね。