審査までの予定がタイトです。

ISO本審査までのスケジュールが昨日完成しました。
社長も今回はすんなりと話をまとめてくれたので、大枠の内容は日頃の報告で
わかっている強みだと思いました。
とはいっても、リクエストはやはりありました。


もう1回か2回社内での擬似審査を行い万全にしたいと言う意向です。
万全にする為に、1回は11月~12月に掛けて行なう予定でしたが足りないと言う内容でした。
毎月やっても良いくらいの発言がありました。


しかし、会社の生産に支障をきたしても仕方が無いのと、従業員のモチベーションが
下がること(詰め込みすぎて)を懸念することを伝えて、何とか2回はやる事で納得してもらいました。


社長インタビューも然りですが、マネジメントレビューも審査前にやっておく必要が
あるので、その段取りなども考慮して何とか説得しました。
もう、今週から擬似審査のスケジュールを立てて、役割分担を行なって監査員に
説明しなければいけない状態なので、結構忙しくなります。
そんな形で、審査までは進めていきます。

10月に入って、いろいろと税務署関係の方が会社を訪問されている背景が
何なのか未だに分かっていません。
棚卸の後の始末なのか?
何か重大な経営的問題が発覚したのか?
どちらも定かではありません。


強いて言えば、社長含めた役員の顔が穏やかなのでそんなに深刻な内容では無いとは

思いますが・・・
税務調査に一貫なのでしょうかね?


よく分かりませんが、会社が不当な事をやっていない事だけは信じたいと思います。
このご時世、何があってもおかしくないので・・・


中間決算の報告が待ち遠しいですね。
その結果で、冬期賞与の配分が決まるので・・・