男50歳の大台にのりました。

ついに大台に乗ってしまいました。
男50歳になってしまいました。
定年まで、もう半分以上働いてしまったのですね。
めっきり年を取った感じがしてなりません。
住宅ローンもまだ半分も行っていないのに、働ける年数だけは少なくなってしまっています。
後10年後には、定年延長65歳になっていたとしても年収は大きく変わってくると思います。
定年退職金で住宅ローンの完済を当初の計画では持っていましたが、現状の
中味では到底無理な話になってきています。


どうなるのでしょうかね?

40歳~50歳は変動の10年でした。
脳梗塞突発性難聴、肺炎等いろいろな病気を経験しました。
全てに於いて入院をして治療した経験があります。
保険の適応を受けて支払ってもらわなければ今は無かったのかもと思います。
販売職が一番出世した時代でしたね。


出世が病気を誘発しているような時代でした。
脳梗塞を会社に行ってから気が付いて、病院に連れて行ってもらって即入院と
なった時は、何がなんだかわからずに事が進んでいきました。
全てのスタートがそこからでした。


それからは坂を転げ落ちるように人生設計が変わっていきました。
本当であれば、繰り上げ返済も行なって計画的に返せるはずが賞与支給が無くなり
繰り上げ返済も出来ない状態で、追い討ちを掛けて賃金カット・・・
どうしようもない時代でしたね。


働いている年数も30年を超えて、最終的には40年戦士になって卒業ですね。

子供たちに期待をしても今のところ情勢は厳しいです。
地道に働くしかないですね。
今から考えたくありませんが、定年後はパートかアルバイトか・・・
年金もらえるまで働かなくては・・・


そこまで体もつかな?