大晦日も考えさせられる。

2015年の大晦日ですね。
1年が終わります。

長いようで短かった1年でしたが、振り返るといろいろなことがありましたね。
年明け早々から会社の状況が悪化して、回復させる為に人員整理が始まり
給与のカット、窓際への異動と最悪なスタートを切りました。

そして、その行動に伴う結果が出ていない状況から第二段を敢行することとなり
対象に私がなってしまった。
会社から不用とまで言われて頑張っては見たものの販売は不振を続けて
半期が終了する近くには、思いっきり肩叩きに合う羽目に・・・
その結果、会社(正社員)を辞めることになり人生での岐路に立たされた。

そこからさまよい始めて、2ヶ月で契約社員への道が開けて何とか今に至る

状況ですが、なんなのかなーって感じです。

サラリーマン人生も終盤に差し掛かろうとしているのにこのような岐路に立たされる
とは想定も出来ない現状でした。
今の会社は、契約差別も無く過ごしやすいですが・・・
今年の反省は、「年を取りすぎた中年の再雇用は勢いでは補えない。」って
痛感したことですかね。
若い時に見切りをつけておくべきだったと大きな後悔をして2015年を終わりにします。

2016年はいい年になって欲しいですね。

何がいい年になるか・・・それは適わないかもしれない正社員への登用かな?