元の会社も大変ですね。

元会社は退職者の急増と整理解雇の影響で従業員が足りなくなっている様子です。
事業存続も難しくなってきている現状が浮き彫りになってきています。
って元会社の後輩がうれしそうに報告にきました。

こっちも苦戦を強いられている中で、そんな話を聞くのも疲れますが、元会社の動向は
多少興味あります。
ついつい聞いてしまう悪い癖なのでしょうか・・・
会社の一般職半数が退職していっているようです。
たかが100名ちょっとの会社で、4班3交替制で機械を止めることなく回しつづける
作業内容ですが、そこから半数いなくなるってことは管理職も入って機械を稼動させているのでしょうね。
何も得る物が無い会社に成り下がった現状が垣間見れます。
そう言う中で、他の従業員が動揺しない訳は無く連鎖反応的に退職者は増えていくばかりですね。

平行して整理解雇の動きは進められており、そんな会社に対する反発する形での
従業員の攻撃が考えられますね。
やり方が汚い会社はこのような想定外のことが往々にして起こることが痛感できていると思います。

辞め時を考える時期には来ている会社だと思いますが・・・
まだ、そんな会社でも働けるだけ良いのかもわかりませんが、決して復活はしないと思いますが・・・

そんな後輩も、今月末には私と一緒の仲間になりますが引き止めの話が合って、
「何を今更・・・」って言ってやったみたいです。

早く、就職して見返してやらないと・・・