宿題が終わらない。

夏休み最後の日曜日、次男は一生懸命学校の宿題に勤しんでいます。
果たして間に合うのでしょうか?

論文なんかもあって、もう完全に親では対応できない内容です。
今は、ネットが発達していていろいろな情報を基に宿題も処理できるようになってきてるらしく、
友達とLINEを通じて情報交換をしながら昨日の夜から今朝に掛けてバタバタと行っていました。


こんなにお休みが合ったのに間際になってやる気がしれないとは思いますがやはり、遊びが

先行する夏休みですかね。
私の子供時代も殆ど宿題はまともにやった記憶は無く、
親父に工作なんかやってもらった気がしています。

その分、今の学生はネットを使えば直ぐに答えが導き出せる強さがありますね。


昔は、毎日のお天気をカレンダーに書き記しておいた記憶もありますが、それも今や風前の灯火でちょこっと調べればわかってしまう内容になっています。

宿題を出している先生も考えるのが大変だと思いますね。


自分でやる宿題を探さなければいけない。余は生徒達が調べられない内容の
宿題を考えるのは難しいと思う今日この頃です。
大変だな先生って呼ばれる人達は・・・


まあ、どんなに発想を豊かにしても思考を凝らした宿題を出しても結局は
ネットの餌食になってしまいそうで、イタチゴッコかな。
でも、小学校くらいの宿題が一番個性が出て良いと思いますね。
高校生になると、もうさっぱりわからない。
頑張って、終わらすようにはっぱを掛けます。