団地を散策して見ました。

千葉県柏市豊四季台を散策してみました。
移りゆく団地の景色を見ながら散策をしてみました。
まず、中央に位置しているのは昔で言う商店街ですが今は、本当に閑散としています。

イオン系のマツザカヤストアーがありますがその周りは、本屋さんとお米屋さんとお肉屋さんが昔からのお店ですかね。
床谷さんとかもありますが、いつのまにか名前が変わっているような感じです。
そして、郵便局に千葉銀行の出張所があって事足りる感じにはなっています。
また、図書館も昔のままであります。病院は、場所は変わりましたが豊四季診療所としてまだ地域の方には親しまれている感じです。


商店街から柏駅方向に行くと、新しい建て替えられたマンション風な団地とハウスメーカーが建築したマンションが隣接して立っています。


逆に、柏駅と反対側は、旧団地がまだ数多くあり高齢者の方が中心で住まわれています。

大きな桜の木はまだ残っていて春には多くの花をつけて楽しませてくれます。


そして、かやの町に近い方は現在整地され100棟近い戸建住宅が2~3年の間に建築される状況になっています。ここは、ハウスメーカーが何社か入りメーカー毎にコンセプトを持った住宅が建設されています。
ここまでくると、もう単独の町になっていますね。


買い物は、多分車で2~3分のところにある「ベルク篠籠田店」に集中する感じだと思います。
大きく様変わりしている中を散策すると、昔の風景は古い団地の部分だけになってきていて、

高齢化対策の老人ホームや医療老人ホームが立てられていることには驚きました。


今は、人口は減り一方だと思いますが、これから新しい団地と戸建てが立つと立地条件が良いので増えてくると思います。


そんなことを考えながら、新旧織り交ざった豊四季台団地を散策しました。
大体1時間くらいで回ってみました。