今年は、変則勤務無しです。

6月がスタートしました。段々湿度が高くなってきて過ごしにくい感じになって
来ていますが、今年は変則勤務の時期が遅れています。
何処を変則勤務にする事で効果があるのかをきちんと分析してから
行うようなことが言われ出して、費用対効果的に見ても大きいのかと言う声が
あり、分析し直すようです。


電気代が高くなる分、売上を上げれば良いのですがそれが出来ていないだけで
毎年苦労している事が実態です。


それ程大きく変わるのかって言うと、人件費一人分くらい毎月持ち出しが増える
中味で、これだけ人が減っていれば電気代以上のものが効果として上がっている
事が考えられます。

その事は度外視って言うか何の説明もなく、より経費の圧縮に走っている様子しか

思えませんでした。
変則勤務がなくなると、生産量が上がってきても対応が可能になってくるので電気代
以上の効果は得られるとは思いますが、経営の考えはわかりません。


会社って難しいところですね。


いろいろな手を打っていても上手くいかない事が多いのに、少し動き方を変えると
何か全体が変わったような感じがする。売上もそんな感じで大鉈を振って対処する事
で何かが変わる可能性に賭けるしかないのかな。


賭けは経営陣は一番嫌いますが、ここまできたら賭けも必要かもと思うのはただの
従業員だからでしょうか?
何か、きっかけがないと何事も変わらない気がしてなりません。