サラリーマンの楽しみな日

サラリーマン最大の楽しみの日かもしれません。それは、「お給料日」あえて〝お”をつけて
みましたが、整理解雇と隣り合わせで、毎月この日を楽しみにしている。
毎日のように、仕事に対して罵倒が飛び交う中で必死に我慢しながらたどり着く一瞬の楽しみです。
昔は違かった。仕事が楽しかった。やりがいがあった。

今は、何をやってもまずは罵倒である。
それだけ会社は苦しいのだろう。
年収が高い使えないと決め込んだ社員をいかに切るか、如何に自分から辞めると言わせるかの
攻防だと思います。

サラリーマンの立場程癖の悪いものは無い。
中間管理職って一番割に合わない。特にラインを持たない管理職ってどんな位置づけかわからない。

係長、主任の方が楽しく仕事ができるかな。
みんなそんな見方ですね。

無能な自分に後悔していますが、いまさらそれを問いても仕方がない。
完全に社会に負けた感じです。

辞められる年齢の時に、踏ん切り付ければ良かった。
その後悔は後を絶ちません。