福島から久しぶりに農産物が届きました。少しずつ回復している?

福島から久しぶりに農産物が届きました。少しずつ回復している?


昨日帰宅したら、久しぶりに奥さんの実家(福島県中通り)から荷物が

届いていました。

中味を見てみたら、茄子やきゅうり、トマトと2年ぶりの農産物おすそ分け

内容でした。

すごく感激して、徐々にではあるが農業が出来る環境に戻っていっている

のだと思いました。

流石にみずみずしくて、自然の恵みみたいな野菜たちでした。

早速、冷やしトマトを頂戴して大満足。

そのあとに、しょうがを頂きこれでビールでもあったら最高の気分でしたが

昨日は、「休肝日」からビールではなく麦茶で喉を潤しました。

稲作の状態ですが、今年は田植えを行ったそうです。

土を入れ替えて、線量を計っての作業で大変だったみたいです。

収入が途絶えた1年でしたが、お父さんと義弟が働きに出て何とか

生計を維持していますが、不慣れな会社勤務なのでストレスが溜まって

いるみたいでした。

夏休みには、奥さんは実家に戻りストレス解消?に努めてくるとは

言っていましたが、その真意はどうなのでしょうか?

田舎はあと2週間もすると秋の様相になってきます。

目に見えない放射能の怖さを抱えながら、あと何年処理に掛かるのでしょうか?

日本全体で考える事がやはり必要ですね。