親父の命日です。早いもので1年です。
今日は親父の命日です。
一周忌です。
とても早いもので一周忌の法要を今日行います。
また悲しみが湧いてくると思うと親父の偉大さを痛感しています。
1年前の今頃は、その日その日を一生懸命病院に通って少しでも良くなる
事を願いながらお見舞いに通っていた頃でした。
お袋はその頃のことを思うと、涙ぐむことがしばしばあります。
私まだ、親父の日記なんかを見ると目頭が熱くなることがあります。
お墓詣りにいつものようにお袋と行ってきます。
自分の中では、何も変わったことがなく仕事もなんか気が入らない
そんな状況の中で過ごしていますが、親父が遠くから見ているようで
なんか一生懸命やってやろうと思うのですが気力がわきません。
もうそろそろ気力を取り直してやらないといけないとは思っていますが
周りがそんな見方しかしてくれないし、世代も若い世代に代わって
来ている状況から、なぜか消極的になってしまいます。
親父の墓前で、少し反省しながらも次の気力をもらいに行ってきます。
心の支えが1本折れてしまった感じがまだ拭えません。