田舎の告別式、なんて豪勢なのだろうか。
昨日から、田舎に来ています。
もう寒いです。
コタツが出ています。
そんな中、昨日の夜は弟の奥さんのお通夜でした。
200人以上の参列者が有りました。
朝方まで、故人を凌ぐ集いが開かれていました。
勿論、お酒は飲み放題って感じで、とめどなく好きなものを好きなだけ
飲む感じは、田舎の風習なのかいつも驚きます。
それに加え、告別式が本日有りますが豪勢です。
親父の告別式に比べたら人数の多さも有りますが、装飾品も豪華で
戒名自体も、長く難しい漢字を使っていて東京の方であれば直ぐに
何十万と掛かってしまうそんな感じがします。
田舎の人は、冠婚葬祭にはお金を掛けるって言う風習が残っているので
その内容からすると、お父さんに聞いたら「中ぐらいだよ。」と言っていました。
もう、昨日の夜の11時からはお酒から烏龍茶やジュースにシフトして
2時位から4時間ぐらい車で寝ていたのでお酒は抜けたと思いますが
午後ゆっくりと帰りたいと思います。
これから、火葬場に行って家に帰ってきてお茶でもご馳走になって
から帰宅の途につきます。
本当に、田舎の告別式をみると自分親のときもこれくらいやってあげたかった
と後悔するばかりです。