ついにきたこの時が、神は私を見放さなかった。
件名の割には、大したことが無いと思われるかもしれませんが
第5頚椎から飛び出ていたヘルニアが大きくならずに少し戻っている
状況が確認されました。
骨片も半年前に撮った時には少し残存が有りましたが、今回の撮影では
確認することが出来ないくらいになっていました。
大変喜ばしい限りで、神経注射を打たなくても済みそうな状態まで回復って
言うか、良くなっている状況だと言われました。
不定期では有りますが、去年から週末は5kmを目標にウォーキングを
行い、体を動かす事に少し注力しています。
その効果とは言いませんが、そういった運動をすることで多少なりともヘルニア
を発症させないと言う気持ちが伝わったのかもわかりません。
後は、恥も外聞も無く、11月後半から春まで下半身を冷やさないようにパッチを
着用しています。
「若いのに大変な・・・」って言う人もおりますがそんな事は言っていられません。
まずはあの痛さを再燃させない為にも、予防的にいろいろ注意しながら冬を
越すようにしています。
手術をしても、直る確率50%に挑む気力もないし、神経根ブロック注射と言う
言葉では表せない痛い注射(体が海老反)のを一度打った事で少し痛さが
緩和しましたが、その程度なのであとは自己的に予防していくしかないと
思い、時間が許す限り予防策を実施しています。
継続して、効果を見ていくしか有りません。