子供のアルバイト先が決まりました。苦節半年！！
高校生の子供のバイトを探して半年が過ぎようとしているときに
広告が入ってきて、「緊急公募。アルバイト募集」の内容で子供に
見せたら、「面接受けてみるわ。」の一言。
面接を受けに行った感想は、「手ごたえなしだが、言いたいことは言った。」
との回答でした。
2日後に、先方のオーナーから連絡が入るとの事だったので、みんな緊張
して、待っていました。
1日目は、全然音沙汰なし。
2日目も、夜の7時を回っても連絡無し。
こちらから確認の電話を入れようかと思っていた矢先に自宅の電話機のベル
が甲高くなりました。
電話番号を見ると、携帯電話からの発信内容。
ちょっと違う電話かな？って思って、受話器をとって応対したところ、待ちに
待っていた電話の主からでした。
当の本人は、あきらめ気分で他のバイト探しをしに外出していました。
私が応対しましたが、女性のオーナーで、「ご本人いらっしゃいますか？」って
第一声、思わず「出かけてます。」って応えて、父親です。要件伝えときますが
と心をドキドキさせながら切り替えした。
では、「多くの方が応募されましたが、『一生懸命頑張ります。』の履歴書の言葉
から、採用させて頂きます。」の回答でした。
新しくオープンするお店らしく、新規オープン用の従業員を早期に決めておきたい
との背景から、選考された様子です。
希望する時間帯も早朝希望から巧をそうしたことが考えられます。
よかった。良かった。って感じです。
ただ、お金を扱う仕事なので、万が一間違いがあった場合は、「即くび」と金銭保証
はして頂きますって言われました。
結構そう言う事件が多いみたいで、高校生は採用しない風潮みたいですが
そんなことは、親からの教育として事前に行っておく事でオーナーの意向を
承諾してお願いしました。
本人も帰ってきてビックリしていました。
「落ちた。」ってやっぱり思っていたみたいです。
