親父の入院先から転院を言い渡されました。
9月から今日に至るまで親父が入院していますが、昨日ついに
転院を言い渡されました。
転院の背景は、「低い状況ではあるが、状態が安定していること。」
口腔からの栄養補給は出来ないまでも、点滴による栄養補給で何とか
凌げていることが『低い状態』の意味です。
今入院している病院は、研究機関に直結した病院で、専門治療だけしか
行なっていません。
そんな病院から、最高でも6ヶ月が入院のマックスらしいです。
特に専門の病気以外での入院期間延長は難しいらしく、生命に危険が
ある場合を除いて、その様な処置がとられるみたいです。
本人へは、担当の医師から説明してもらって、納得していました。
私たち家族も、いろいろなことを考えてふさぎこむ部分は有りますが、母親と
話し合った結果、「やむを得ない。」との判断に達しました。
後は近くの病院への転院交渉を行い、負担がかからないようにしたいと
思います。
新年早々から予想はしていましたが、想定より早く来たので驚いています。