親父の容態が良く有りません。転院先が決まらないので不安なのかも
入院している親父の容態が良く有りません。
栄養がまず取れない状態で、点滴での脂肪摂取のみで何とか堪えている
状況です。
口腔からの栄養摂取(食物の摂取)が行なえない状況が続いて約2ヶ月
とてつもなく痩せてきており、体重も40kgにまで落ちています。
「何とかしなければいけない。」と自分自身でも考えて口腔摂取を試みる
気持ちを前面に押し出していますが、気持ちだけが空回りしていて上手く
行かない様子です。
栄養士も来てくれているのですが、何ともならない状況から「頑張って下さい。」
の一言で終わってしまいます。
転院先では多分、最後通告をされると思いますが、延命治療は家族としては
望まないことを意思統一しています。
本人が「生きたい。」と強い気持ちがあれば多少なりとも改善される可能性は
有りますが、気持ちと行動が一致しない状態から見ていて歯がゆいです。