脳梗塞の治療に通院しています。

脳梗塞は、脳の血管が詰まってしまったり、閉塞してしまう事により起こる病気です。
そのため、脳梗塞が起きる前には脳の血流が悪くなるという症状が起きます。
これは、脳の働きが弱くなるという事から様々な前兆として現れます。
脳梗塞の前兆を見逃さない事で、早めの治療を開始できる為重要だと言えます。

脳梗塞の前兆には、以下のようなものがあります。


・手や足が痺れる

・字や物が二重に見える、はっきり見えない

・激しいめまいがする

・肩こりが痛いほど酷い

・言葉が上手く話せない

・話すときに、ろれつが回らなくなる

・激しい頭痛が起きる

・一時的に記憶が無くなる

・いつも行っている動作が上手くいかない


上記のように、『いつもと違うかな?』と思ったときには脳梗塞の疑いがあります。
年齢によるものと安易に自己判断せず、気になった症状が見られたら病院で検査してもらうようにしましょう。

自己判断が、一番危険です。

私の場合は、左腕の痺れと虚脱感、呂律が回らなくなり、即病院に行かせてもらいました。
もう少し遅れていたら・・・半身不随若しくは・・・と思っただけでも怖いです。