WBC戦士達が凱旋帰国!!

野球の国・地域別対抗戦「ワールドベースボール・クラシック(WBC)」で初代王者となった日本代表チームが22日夜、成田空港着のチャーター機で凱旋(がいせん)帰国した。
到着ロビーには、偉業を祝福しようと約1300人のファンが出迎えた。

 米大リーグ所属のイチロー(32)(マリナーズ)と大塚晶則(34)(レンジャーズ)を除き、大会最優秀選手の松坂大輔(25)(西武)ら28選手が王貞治監督(65)(ソフトバンク)を先頭に姿を現すと、大歓声とともに日の丸の小旗が振られ、「よくやった」「おめでとう」と、世界一を祝福する声があがった。

 直後に行われた記者会見で、王監督は「日の丸を身につけて戦うことをうれしく思って戦った。選手はよくやってくれた」と改めて喜びを語った。

(2006年3月22日21時26分  読売新聞)

最終的には、日本の優勝でとても盛り上がりました。予選は全然見もしなかったのですが、準決勝・決勝と固唾をのんで観てしまいました。
選手全員の気迫が感じられてとても感動しました。
3年後には、他の国は日本には負けじと臨んでくると思いますが、初代チャンピオンの意地を見せ付けて連続優勝してやりましょう!!

王監督以下、イチロー選手、福留選手、大家選手、上原選手、皆々様本当にお疲れ様でした。
ゆっくり体を休めて下さい。松坂選手 MVP本当におめでとう!!
レギュラーシーズンに入りますが、WBCの余韻を残しつつ活躍願う事をみんなが期待しているぞ!!