「ウォーキービッツ」を求めて・・・!!

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今日は、今話題の「ウォーキービッツ」を探しに旅に出ました。
おもちゃ関係では商品の取り扱い数で№ 1であろうトイザらスへ直行しました。。
自分の力で探してやろうと体長5センチのカメを探しまくりました。中々見つからず・・・
頭の中に「タマゴッチ」の時見たく売り切れでは・・・と思っては見た物のとりあえず店員さんに
聞いてみた。「動くカメは何処ですか?」
店員:「ウォーキービッツ」の事ですか?!
おやじ:「そうそう!!」
店員:「今日は朝からやたらに問い合わせが多くて・・・」

その会話の後に、紹介された場所には「ウォーキービッツ」が3個陳列されていました。。。
子供と二人、一つづつ手に取り、即会計を済ませ帰宅の途に早々とつきました。

動かして“びっくり!!”
小さい割には巧妙に、精巧に出来ている・・・これはアメリカ人には大うけだと実感した。

現在、購入した2匹の「ウォーキービッツ」でHPからレースシートをダウンロードして
競争させて遊んでいます。。。結構癒されますよ・・・!!!

発表されていた記事と参考までに写真も掲載させて頂きます。

ウォーキービッツ:米「タイム」の「優れた発明品」に

カメロボット「ウォーキービッツ」 タカラが今年発売した小さなカメのロボット「ウォーキービッツ」(1344円)が、米国の雑誌「タイム」が選ぶ05年の「最も優れた発明品」の一つに選ばれた。同社は02年にも、鳴き声から犬の気持ちを文字で表す犬語翻訳機「バウリンガル」で選ばれており、今回で2度目。

 ロボットは、体長約5センチ、重さ15グラム。甲羅を押すと電子音を鳴らしながらトコトコと歩き出す。初回出荷の3万個は6月の発売後すぐに売り切れ、7万個を追加出荷した。ランダムに歩いたり、止まったりするため、タイム誌は「何匹かでレースすると、どのカメが勝つかまったく予想できない」と評価している。米国では発売されていないが、9月にサンプルを送るよう同誌からタカラに依頼があった。

 同誌の今年の「発明品」には、ソニープレイステーション・ポータブルトヨタ自動車が今年の東京モーターショーに出品した1人乗りのコンセプトカー「アイスイング」も選ばれた。【小原綾子】

毎日新聞 2005年11月15日 20時18分