読売ジャイアンツの投手陣が崩壊している。

読売ジャイアンツの投手陣が崩壊している。


野球は巨人と決めて毎試合結果を見ていますが、今年の巨人は

投手の出来が悪過ぎます。

特に中継ぎ人が、ほぼ崩壊状態です。

出てくると混戦の試合でも、あっけなく得点を与えてしまって

逆転負けする状態で、見ていてもハラハラするばかりで落ち着いて

見ていることが出来ません。

特に、新人の沢村選手が登板する試合は、新人としては最高の状態で

要所要所を締めて中継ぎ人に渡しますが、その後逆転を許し、勝ち星に

繋がりません。

打線も、阿部選手が戻ってはきましたが小笠原選手が戦線を離脱して

4番のラミレスも本調子でなく、打線も繋がらず得点すら入らない状態です。

去年の巨人のほうが全然強い感じがしますが、戦力的には変わっていないのに

この低たらくは見ている方としても辛いものが有ります。

坂本選手、長野選手が日々頑張ってはいるものの得点が入らない、投手は

押さえられないでは、輝かしい巨人のイメージが薄れます。

6月の後半~7月の前半に掛けて2試合ほどチケットが手にはいったので

観戦に東京ドームに行きますが、それまでに立ち直っていて欲しいです。

何時でも強い巨人軍を見ていたい中年サラリーマンのつぶやきでした。