また新たなカウンセラーさんが登場!

子供の不登校に悩んでいる親に、中学校の校長の紹介で定年退職したボランティアのカウンセラーさんを

紹介されて、学校で面談した。

約3時間長い・・・面談ではない。話し合いだよと思いながら、経緯の説明からはじめお互いの紹介

今困っていること、そして最後には、親として不登校の子供にどうなって欲しいのかと話が進んでいった。

わかっていたこととはいえ、親がどうなって欲しいのかってそれは、中学生らしい生活、教育を受けさせたい。思い出を作らせたい。

それだけなのですが。

本人が希望しなければ、思うがままに生きていけばいいと思う。

もう束縛しても、学校へ行くわけではないし、親が何か言うことに対して素直に聞く状況ではない。

時間の経過で様子を見るしかない。

ただ第三者とあわせて人との接点を持つことの重要性を教えてあげたいだけだ。

そんな気持ちは、子供のはなかなか伝わらないが、ゆっくり接するしかない。

つくづくこの頃そう思うようになりました。

カウンセラーさんには、いろいろ相談するが、解決を見出せるのは本人だけだと思います。

応援してやることしかできないかもしれません。

カウンセラーさんには申し訳ないが、そんな考えです。