早実 斉藤選手アメリカで活躍!!

ニューヨーク州クーパーズタウンのダブルディフィールドで31日あった高校野球の日米親善試合(朝日新聞社、日本高校野球連盟など主催)第1戦で、全日本選抜チームの背番号「1」斎藤佑樹(東京・早稲田実)が先発、米国東部選抜チームを相手に4回を被安打4、無失点に抑えた。
斎藤は低めの直球が伸び、毎回の8三振を奪う力投。2回に無死一、二塁のピンチを迎えたが、二塁走者を牽制(けんせい)で刺すなど、甲子園のマウンドと同様、冷静な投球を見せた。 

 最終回は駒大苫小牧南北海道)の田中将大投手が登板し、3奪三振で締めた。試合は7回制で、全日本が5―1で勝った。世界の名選手を顕彰する野球殿堂がある当地の球場には、甲子園大会で一躍人気となった斎藤投手の姿を追いかけ、多くの報道陣や日本人ファンが詰めかけた。
 斎藤が登板するのは8月21日にあった第88回全国高校選手権大会の決勝再試合以来になる。

今日の学校での友達との会話は、斉藤選手の話題で持ちきりでした。
メジャーリーグへ行って欲しいです。