早実帰宅の途につく。

第88回全国高校野球選手権大会で初優勝した早実西東京)の選手たちは22日、JR新大阪駅発の新幹線で帰京の途に就いた。
白い半袖シャツと黒いズボンの夏の学生服姿で選手たちが新大阪駅のホームに到着すると、居合わせた多くの人々がカメラ付き携帯電話で写真撮影。大きな混乱もなく、静かな雰囲気の中、選手たちは笑顔を浮かべて、次々と車両に乗り込んだ。1回戦から全7試合に先発し、ほぼ一人でマウンドを守った斎藤佑樹投手はいつものように穏やかな表情だった。

早実は37年ぶりの引き分け再試合の決勝で、史上2校目の3連覇を狙った駒大苫小牧南北海道)を4-3で破った。
準優勝の駒大苫小牧は、22日午後に空路で北海道に帰郷する。

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