ガソリン代高騰が続いている。

石油情報センターが21日までに発表した石油製品の価格調査によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(18日時点、全国平均)は前週比0.3円高の136.8円だった。石油元売り各社が実施した7月分の卸値引き上げを反映し、3週連続で上昇した。
 元売り最大手の新日本石油は1日から、子会社が首都圏などで運営する約300の給油所のガソリン価格を最大7円値上げした。こうした動きを受け、「東京、埼玉など首都圏の店頭価格が上昇した」(同センター)という。ただ、給油所間の競争は激しく、全国平均の上昇幅は小幅にとどまった。

ガソリン代がどんどん高くなる。
低燃費な車に乗り換える時期に来ているのか。
しかし、買い換えるだけの余裕が無い。