子育ての誤りから事件へ発展。。

埼玉県志木市の小学6年の男子児童2人=いずれも11歳=が、爆破予告の手紙を学校の郵便受けに入れて授業を妨害したとして22日、威力業務妨害の非行事実で朝霞署に補導された。 

 同署によると、2人は21日夜、自分たちが通う小学校のポストに「学校に爆弾を仕掛けた。爆破ボタンを押してほしくなければ、1800万円用意しろ」と書かれた校長あての手紙を入れた疑い。
 翌22日朝、教師が手紙に気づき、児童を教室から一時避難させた。同署は午前9時半前から校内を捜索したが、爆弾は見つからなかった。担任が、2人の様子がおかしいことに気づき、警察官が尋ねたところ、「自分たちがやった」と認めた。2人は「1カ月ぐらい前に先生にしかられ、恨んでいたのでやった」と話しているという。 

 志木市教委学校教育課は「2人について問題行動の報告はこれまでなかったので、驚いている」と話している。

叱ったりすると殺されたり脅されたりするこの時代・・・奈良では勉強しない事を注意された子供が
親と兄弟を殺し、自宅を放火、他の家に入り込みワールドカップサッカーを見ていてうたた寝
子供の心理が良くわからない。
子育てを一歩間違えると大変な事になる今日この頃です。考えさせられます。