パートさんが可哀相です。

不二家の埼玉工場で消費期限切れの牛乳が使われていた問題で、使用したパート従業員は、工場内で使い切れなかった牛乳を別の部署から押し付けられていたことが同社の調査で分かった。同社幹部は「工場からの廃棄物が増えると、是正報告を求められる。弱い立場のパートにしわ寄せがいった」と話している。

本来、パートさんに押し付ける問題ではない!
ライン長なんかが居たと思うがどうゆう判断をしていたのか疑問に思う。
弱いものいじめに過ぎない。
こんな事やっているようじゃ不二家の「ペコちゃん」の復活は無いし、ペコちゃんのほっぺも販売できないと思います。

企業詐称の奥は深いと言いますが、良くぞ今回の件を内部告発してくれた勇気ある人に不二家は感謝しなければいけないと思う。

雪印問題を軽視していた罰と経営者は捉えるべきではないのだろうか。