注目の試合・大阪桐蔭対早稲田

全国高校野球選手権大会>◇7日目◇12日◇2回戦4試合
 注目の「東西大物対決」は、早実西東京)のエース斎藤佑樹(3年)に軍配が上がった。怪物・中田翔外野手(2年)を擁する大阪桐蔭(大阪)との一戦。斎藤は中田から3三振を奪うなど、毎回12奪三振で2失点完投勝ちした。打線も今夏チーム初本塁打となる船橋悠外野手(3年)の3ランなどで11点を挙げ、24年ぶりに3回戦へ進出した。
 同じ東京勢の帝京(東東京)も打線が爆発。大会タイ記録の1試合4本塁打で10点を挙げ、如水館(広島)に大勝した。香川西(香川)は日本文理(新潟)に2-1で、鹿児島工(鹿児島)は高知商(高知)に3-2で勝ち、それぞれ甲子園初勝利を挙げた。

大阪桐蔭は負けてしまった。
私は、大阪桐蔭と早稲田が延長で決着が付くと思いましたが早稲田が勝ちました。
早稲田はこれからも頑張って欲しいです!