畠山容疑者の新たなる供述!!

思っていた通りの展開になってしまった。
この容疑者は、“嘘で固めた人生”を送って来たのではないか。
しかし、自分の子供を殺すとは・・・!!

秋田県藤里町の小学1年生米山豪憲君(当時7)殺害事件で、秋田地検は17日、無職畠山鈴香容疑者(33)=死体遺棄罪で起訴=を殺人罪で秋田地裁に追起訴した。 

 起訴状によると、畠山容疑者は5月17日午後3時半ごろ、自宅玄関で、豪憲君の首に着物の腰ひもを巻き付けて絞め、窒息死させたとされる。 

 接見した弁護士によると、畠山容疑者は殺害の動機について長女彩香さん(当時9)の水死に絡め、「他の子は元気なのになんで彩香はいないんだろう。切なくて苦しくて胸が張り裂けそうだった」と話しているという。しかし彩香さんについても「疎ましくなったので、橋から落とした」と供述している。県警は18日にも彩香さんに対する殺人容疑で再逮捕し、不可解な部分が残る動機の解明と、二つの事件の関連など、事件の全体像を明らかにしていく方針だ。