小学生を狙った殺人・殺人未遂事件の増加。

警察庁によると、昨年、殺人・殺人未遂事件の被害に遭った小学生は27人に上る。広島や栃木両県では、相次いで小学1年女児が殺害され、今年3月には川崎市の小学3年男児がマンションから投げ落とされ、殺害されるなど、子供が犠牲になる事件は後を絶たない。
 奈良市では2004年11月に下校途中の小学1年女児が誘拐、殺害される事件が発生。以来、警察は地域の住民ボランティアや学校関係者と連携し、通学路のパトロールなどを強化してきた。
 しかし、昨年11月には広島市でペルー人の男が下校中の女児を殺害。同12月に栃木県今市市(現日光市)の女児がやはり下校中に不明となり、茨城県で遺体が見つかった事件は未解決のままで、社会に不安を与えている。

物騒な時代になりました。
警察の対応に疑問を覚える言葉もマスコミから聞かれて来ます。
何とか早く解決できるよう祈っています。
同年代の子供を持つ親としてはやはり心配です。